炎症期の野球肘に対するケア方法とは?
炎症期の野球肘に対するケア方法とは? はじめに 野球肘をすみやかに治していくためには 適切なケアが必要です ケアと言えば 「安静」 「冷やす」 「温める」 「ストレッチ」などなど 色々あります これらのケアをしていく事は非常に大切ですが 「回復過程」を考えたケアをしていく事で よりケアの効果が高まります また、「回復過程」に合っていないケアを行うと かえって逆効果となることもあります 中でも特にケアの効果が良くも悪くもなりやすい 「炎症期」について理解することは非常に重要です 今回は「野球肘の炎症期のケアで注意すること」をご紹介いたします 目次 1. 「炎症期」とはどんな状態? 2. 「炎症期」の適切なケアとは? 3. まとめ 「炎症期」とはどんな状態? 時期としては痛み始めて 7 日間くらいの時期をさします この時期の野球肘は 「痛みがある」 「腫れている」 「赤みがある」 「肘が熱っぽい」 このような特徴があります この時期は まだ組織の修復が始まっていない状態です ざっくり言うと 肘の中で傷口が開いたままの状態です 組織を治すための準備をしている段階です 腫れてしまうのは 組織に栄養や酸素、白血球などを送り込みやすくするために 血管が広がり組織液がしみだしているためです 痛みがあるのは 壊れた組織をさらに悪化させないために 痛みを出して患部を動かさせないようにするためです 熱っぽくなるのは 酵素の働きを高めたり 細菌やウィルスが繁殖しないようにするためと言われています なのでどれも必要だから起きている症状なんですね 炎症を邪魔しすぎてしまうと 組織が治らなくなってしまいます かといって促しすぎると 痛みが強く出てしまい 非常につらくなります 加減が大切です 「炎症期」の適切なケアとは? では適切な加減のケアとはどんなものでしょうか? まず「温めるべきか冷やすべきか?」 これは「冷やすべき」です 冷やすことで痛みが緩和するので 冷やすべきでしょう あくまで痛みの緩和なので ...